サミュエル・L.ジャクソンがニック・フューリー役への冷めやらぬ愛を告白<シークレット・インベージョン>
初の主人公役となるサミュエル
「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)以降、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.やキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスなど、MCU作品を長年支えてきた俳優はマーベル作品から卒業を果たし、サミュエルの今後にも注目が集まる中で初の主人公役となる本作。今回は“アベンジャーズ”に頼ることなく、自ら前線に立って侵略阻止へ挑んでいく、これまでにない新たなフューリーの姿も描かれ、スクラル人の擬態能力で誰が敵で味方かさえ分からない危機的状況に陥っていく。
撮影にあたりサミュエルは、「私はフューリーを演じるのが大好きだし、願わくば、僕はまだこの役は終わらせたくない。このMCUの新しいフェーズでも、またふらふら出たり入ったりするのが理想だよ」とフューリーに対する愛は未だに冷めやらぬ様子で、今後彼の物語が続くことも予感させた。「今でもコミックは買うし、その中のキャラクターを演じ続けるということには、大きな意味があるよ」と、長く演じることの意義も説明した。
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ジェフ・ブリッジス (出演), グウィネス・パルトロウ (出演), ロバート・ダウニーJr. (出演), テレンス・ハワード (出演), ジョン・ファヴロー (監督)
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