櫻井佑樹(劇団 EXILE)と高松アロハ(超特急)がダブル主演を務めるドラマ「4月の東京は…」(毎週木曜深夜1:29-ほか、MBSほか※全8話)が、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマシャワー」にて6月22日に第2話が放送された。蓮(高松)をバックハグする和真(櫻井)の「ベッド行こう」のせりふにドキドキとさせられ、Twitterでも「はあ、、、語彙力失う、、、」「最後きゃああああー もうかずれんやばい キュンキュンとまらん 助けてー」と悶絶する視聴者の声が多数寄せられた。(以下、作品のネタバレを含みます)
「4月の東京は…」とは
同ドラマは、ハルの人気BLコミックが原作。互いに初恋の相手、そして初めての相手でありながらも、10年前に起きたある出来事がきっかけで引き裂かれてしまった二人が、再び心を通わせあう姿を描く。
櫻井が、広告代理店の人事部社員で、初恋の相手・蓮を一途に思う滝沢和真役を、高松が、和真と同じ広告代理店にアートディレクターとして勤め、10年前のある秘密を抱える石原蓮役を演じるほか、蓮のフランス留学時代の友人である八神龍之介役で古川毅(SUPER★DRAGON)、和真や蓮の同僚のアートディレクター・前田あゆみ役で綾乃彩が出演する。
受賞の祝賀会で蓮は酔い潰れてしまう
就職した広告代理店で初恋の相手・蓮と再会し、蓮への恋心をふたたび自覚した和真。
蓮が広告業界の大きな賞・JCC賞を受賞し、祝賀会が開かれる。社員たちから「おめでとう」「さすが、石原さんです」と祝われる蓮。和真は離れた席からそんな蓮を見つめている。
その後、すっかり酔い潰れてしまった蓮を任された和真は、自宅に送り届けることに。和真と肩を組んで立っているのがやっとの状態の蓮を、切なげな目で和真は見つめる。