山下美月“晃”、鈴木仁“桂一”と離れる覚悟を決める「一生桂ちゃんのそばにいられるわけじゃないんだから」<さらば、佳き日>
乃木坂46・山下美月と鈴木仁がW主演を務めるドラマプレミア23「さらば、佳き日」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第3話が6月26日(月)に放送される。
誰にも言えない秘密を抱えながら生きる二人のヒューマンラブストーリー
同作は、「『このマンガがすごい!2017』オンナ編」にランクインした茜田千の同名漫画を原作にしたヒューマンラブストーリー。ある地方都市に“新婚夫婦”として引っ越してきた兄妹と、親や友達、職場や近所の人々など、二人を取り巻くさまざまな人間関係を描く。
幼い頃から留守にしがちな両親に代わり家事などをこなしてきたしっかり者で、保育園の先生として働く広瀬晃を山下が、頼りないが心優しい性格で、絵本の出版社で働く晃の3歳年上の兄・広瀬桂一を鈴木が演じている。
また、晃の親友・森珠希役に加藤小夏、桂一の友人で珠希の幼なじみの牧嶋剛役に伊藤あさひ、晃と桂一の母で仕事一筋な広瀬奈緒美役に小沢真珠、珠希の父で心配性な森恭一役に姜暢雄、桂一の演劇サークルの仲間・岡田敦子役に高月彩良が配役されている。
これまでの放送では――
絵本の出版社に勤務しているドジで情けない桂一と、保育士として働く頼りがいがある晃。“新婚夫婦”として新しい生活をスタートさせた二人には、“兄妹である”という誰にも言えない秘密があった。
2018年、大学生の桂一は演劇サークルの巡業で数日家を空けることに。そんな中、晃がいる浴室をのぞく不審な男が現れる。高校生の晃は気丈に振る舞うが内心とてもおびえていた。そんな晃を気に掛けながらも、桂一は巡業に出発。
一方、珠希にも不穏な影が近づいていた。