ANZEN漫才みやぞん、石橋貴明&伊集院光へ“感謝の接待ツアー”プレゼント「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」
ABEMAオリジナルバラエティ番組「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」#2が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月29日夜10:00より放送される。
「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」は、石橋貴明と豪華ゲストのさまざまな「感謝」にまつわるエピソードを、お礼参りと題して公開する全4回のバラエティ番組で、本放送回では、ANZEN漫才のみやぞんが、芸能界で活躍するきっかけを作ってくれた石橋と伊集院光へ、“感謝の接待ツアー”をプレゼントする。
ほろ酔い、本音トークでは
みやぞんに連れられて、石橋と伊集院は遊園地で童心にかえってはしゃいだり、野球部出身の3人がゲームで力くらべをしたり、遊び心にあふれた接待で大いに盛りあがる。旅の最後には、みやぞんがおいしい料理とお酒をごちそうし、アルコールが入り、ほろ酔いとなった3人は、本音トークをくり広げる。
みやぞんは、「芸能界で長く生き残るには、どうしたらいいですか?」と相談すると、石橋は「“長く生きていくこと”を目標にしたら、ダメなんじゃないの?」と口を開き、とんねるずが長年、愛されている秘訣を真剣に回答すると、話を聞いていた伊集院は、「ちょっと酔っぱらっているので、変なこと言ってるかもしれない…」と切り出し、現在の若手芸人に対する本音を明かす。石橋も「俺も、『そのやり方は違うんじゃない?』と思ってる」とうなずく。ふたりが若手芸人に抱く思いとは、また、自身が目指してきた“芸人としての立ち位置”について、石橋は「木梨憲武がどう思ってたかわからないけど、俺は“エースで4番バッター”じゃないと嫌だった」と断言する。伊集院も「“2番バッター”として、場のつなぎに徹しようと思っていた」と野球にたとえ、みやぞんに“芸能界を生きぬいてきた極意”を説いていく。
加えて、「お笑いは団体芸?個人芸?」「漫才やコントは“お笑いスクール”で学べるもの?」「テレビはこの先どうなる?」「50歳を超えたら、趣味を楽しむのはむずかしい?」など大いに語り尽くす。伊集院は「やっぱり、酔っぱらってますよね…」と大あわてとなる、熱を帯びる本音&ぶっちゃけトークの数々を見ることができる。
6月29日夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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