第1話から息をのむノンストップな展開へ
任務完了した二宮は、再び願いごとを入力することに。「悠香の死の真相が知りたい」という願いが承認されると、消されていたはずの悠香が乗ったエレベーター前の監視カメラ映像が送られてきた。そしてそこには、悠香を送ってきたときに二宮が目撃した人物が映っていた。
不思議な出来事が続く中、CODEの任務は連鎖していた。二宮の任務には、その先を受け持った大学生の悟(宮世琉弥)がいた。だが悟は1億円を強奪する任務に恐れをなし、実行しなかったら「任務失敗」ということで“制裁”されてしまった。
謎のアプリの代償はとんでもないものだった。果たしてどのような仕組みになっているのか。謎に満ちた設定に引き付けられる。アプリの謎を追う椎名と、悠香が乗り込んだエレベーター内の監視カメラ画像を密かに見ていた三輪の存在も大いに気になるところ。
テンポよく進み、アプリという身近な題材で次に何が起きるのか、ドキドキする展開に。「1話からすごい話だったわ」「このゾクゾクする感じすき」「ザワザワするドラマが始まったわ…」「1時間見入ってあっという間だった」「これは毎週観なくては」などと、多くの視聴者をとりこにした。また、「悠香もCODE使ってたのかな」という声や、なぜアプリが二宮に教えられたかなど、考察も始まっている。
◆文＝ザテレビジョンドラマ部
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼「CODE−願いの代償−」特集ページはこちら
▼2023年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼
▼2023年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
