嵐×Sexy Zone「ワクワク学校」リポ(1) 障害物競争で中島のSexy Zoneに危機が!?
保健体育といえば人口呼吸!?
大野智の「ただいまから“嵐のワクワク学校”を開幕します!」という宣言で、いよいよ授業が開講。相葉雅紀が「ことしは保健体育なんですね」とテーマを発表すると、二宮和也は「(保健体育)といえば、Sexy Zoneは何を思い浮かべますか?」と質問を。すかさず「それはもう、中島くんが。一番大好きなやつありますから」と、菊池風磨が中島にパス。「大好きなやつ?」とざわつく嵐に動じることなく、「やっぱり人工呼吸ですね」と、クールに決める中島に、「変わってるよ」と逆に嵐がざわつく場面も(笑)。さらに「やっぱり、人が助けを求めたときに、いち早くキスできるのは誰か?」と続ける中島にメンバーは「キスじゃない!」と、総ツッコミ状態に。そんな中、大野が語気を荒げ「保健体育っていうのはそういうことじゃないんだよな! 松本さん言ってやれよ~」とシャウト「すげー、言いづらいっすけど」とひとワチャワチャ挟みながらも、授業説明へ。
「保健体育とは、人が健康によりよい生活を送るために必要なこと一式を勉強する学問です。つまりですね、人間の生活する上で必要なこと全てがその対象となります」(松本)
「ですので、一番身近な心や体に気付いて毎日を輝かせる、そういう授業を行っていきたいと思います」(櫻井)
「皆さんがいつの日かここで学んだことを生かし、困難を乗り越えたり、苦手なことを克服してくれたらうれしいなと思っております」(相葉)
「ここ大事だなと思ったところは、是非ね、ノートにメモしていただけると大変助かります」(二宮)
と、それぞれメッセージを送り「さぁ、それでは始めましょう!『嵐のワクワク学校 保険体育』まずはこの先生の授業から~!」という大野の言葉で、それぞれの授業へと移行した。