インディの誕生日に日本各地で公開記念イベントを開催
公開翌日、インディ・ジョーンズの誕生日である7月1日には、大阪と新潟で公開を記念したイベントが行われた。大阪では、シンボルのくいだおれ人形こと“くいだおれ太郎”が、TOHOシネマズ梅田に登場。劇場の一日支配人として、インディ風のハットや鞭、革ジャンを纏い劇場ロビーで客を出迎えた。
また、くいだおれ太郎は「公開、おめでとうございます。地球を股にかけた大アクション!大迫力!インディはん最後の勇姿にも感動でおます!」とコメントを寄せた。
新潟では、1日に本作のポスタービジュアルが描かれた畳24畳分(約7m×5m)、総重量40キロ以上にも及ぶ大凧「インディ・ジョーンズ大凧」がお披露目。翌2日にはこの大凧揚げが実施され、世界中で冒険を繰り広げるインディの様に、新潟の大空に舞い上がった。
また、かつて映画館の代名詞だった手書き看板が本作でも制作され、名古屋、福岡で展示されている。名古屋市のミッドランドスクエア シネマでは、看板職人の紀平昌伸氏が描いた高さ2.4メートル、幅3.6メートルにも及ぶ、大迫力の手書き看板を7月11日(火)まで展示予定。
福岡市のユナイテッド・シネマキャナルシティ13では、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」から「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」までのシリーズ3作の絵看板を手掛けた経験を持つ、同市出身の看板画家・中村高徳氏による手書き看板が制作され、7月末まで展示されている。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/franchise/indiana-jones
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