深田「皆さんのおかげで今があります」
イベントでは、ドラマのタイトル「18/40」にちなんだ質問にキャストがフリップで答える場面も。「18歳の自分に一言助言をするならどんな言葉をかけるか」という質問では、福原が「精いっぱい楽しんで」と回答。「何に対しても楽しむことが1番大事だと思います。18歳は将来のことでいろいろ不安になったり『大丈夫かな…』と思うと思うんですけど、それを気にせず精いっぱい楽しむことを大事にして!と言いたいです」と述べた。
深田は「これから先、たくさんのお仕事をさせて頂けますよ! 頑張ってね!!」と書いたフリップを持ち「13歳からお仕事をさせていただいているのですが、こんなに長くお仕事させていただけると思いませんでした。そのおかげでこういう今がある。当時の自分は不安で仕方なかったのですが、皆さんのおかげで今があります。不安は今も常にありますが、励ましてあげたいです」と語った。
太字で「STAY」と書いた上杉は、「僕は18歳のときに海外に住んでいたので、帰って来なくていいんだよと言ってあげたいです。そのまま海外に居た自分も見たいなと思います」と回答。鈴鹿は、「岡山を楽しんで」と書いたフリップを持ち、「18歳は岡山から上京して芸能界の活動これから始めるタイミングでした。今、すごく帰りたいと思う自分がいますし、もっと岡山を楽しんでから東京に来ればよかったなと思っています」と明かした。
最後に、深田は「年齢の離れた有栖と瞳子が、友情とはまた違う形で絆を築いていく姿を皆さんに見守っていただけたら。ぜひご覧ください」とアピール。福原は、「壁にぶち当たったときに背中を押してもらえて、勇気をもらえる作品だと思いました。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけ、イベントを締めくくった。