森七菜と間宮祥太朗がダブル主演する新月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第1話が7月10日に放送された。“月9”王道のラブストーリーに、Twitterでは国内、世界トレンドともに1位を獲得する反響を呼んだ。(以下、ネタバレを含みます)
ドラマ「真夏のシンデレラ」とは
本作は、8人の男女が真夏の海で織り成す恋模様をオリジナル脚本で描く恋愛群像劇。海辺の街で育った女子3人組とその友人、そして東京の一流大学出身の男子3人組が運命的に出会い、恋に、友情にと交流を深めていく。
W主演の森と間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演する。
住む世界の違う男女8人が出会う
第1話は、大手建築会社勤務の健人(間宮)が、友人で医師の修(萩原)、お調子者でムードメーカーの守(白濱)と3人で息抜きのため海にバカンスへ。そこで健人らはサップインストラクターの夏海(森)と出会う。
夏海は父親の亮(山口)と弟の海斗(大西)と3人暮らし。サップインストラクターの傍ら、父親の亮(山口)が経営する食堂を手伝い、さらに家事全般をこなす忙しい日々を送っていた。
そんな夏海はマッチングアプリに精を出す友人の愛梨(吉川)から、同じく友人でシングルマザーの理沙(仁村)とともに海辺の別荘で行われるというパーティーに誘われる。愛梨の強引な誘いに、夏海は渋々父親と弟に食堂を任せてパーティー会場へ。立派な別荘のドアを開けると、そこにいたのは海で出会った健人たちだった。