仕事のための体力作りをしようとテニススクールに入会することにした30歳のOL・ちくわ。そこで出会ったのは、金髪メッシュに派手なサングラスをつけたコーチ。彼の奇想天外な行動に振り回されつつも、おもしろい人だと思い、付き合うことに。しかし彼の言動に無視できない違和感が。実は、彼は発達障がいの一種である「アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)」で…?
ポジティブに生きるちくわと彼の姿を描くコミックエッセイ「好きになった人はアスペルガーでした」(著・ちくわ、監修・宮尾益知)から、厳選して11回連載でお届け。今回は第5回となる。
前回、付き合うようになった彼の思考回路が理解できず、違和感を持つようになったちくわ。会話の中で違和感が生まれていることに気が付き、思い返してみると…?
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