谷まりあ“帆奈”との出会いが山下美月“晃”と鈴木仁“桂一”の運命変える「結ばれないなら、やっぱり死のう」<さらば、佳き日>
第6話では――
地方都市で夫婦ごっこを始めた晃と桂一は、伝二(勝村政信)が経営する民宿に住まわせてもらうことになる。そんな中、桂一は出版社で働き始め、仕事で絵本作家の帆奈(谷まりあ)と出会う。
一方、晃は民宿の手伝いをする日々を送るが、ある日近所の赤ちゃんの子守りをすることに。晃はニコニコ笑う赤ちゃんを見て、赤ちゃんを抱く晃のそばに桂一がいる場面を思い描く。
その夜、晃は桂一にある提案をする。
――という物語が描かれる。
夫婦として歩み出した晃と桂一、逃避行の運命は?
公式HPなどで公開されている予告動画では、夫婦として暮らすことを決めた晃と桂一が、二人で仲良く海辺を歩いたり、ご飯を食べたり、赤ちゃんをあやす空想シーンなども描かれ、晃も「ここでなら、どんな夢もかなう気がします」と穏やかな表情を見せている。
しかし、桂一は帆奈からキスを迫られるなど急接近し、祭りで「俺の嫁さんは血のつながった妹なんです」と苦しそうに告白。二人が一緒にいるところを目撃した晃は、「桂ちゃんは私といると幸せになれないの?」と涙を流す。
ラストには、「私たち結ばれないなら、やっぱり死のう」と告げる晃の姿が。
第6話放送を前に、「苦しくて切ない」「しんどい…」「心が締め付けられる」「少しでも多く晃の笑顔を見たいなぁ」「桂ちゃんが支えてあげて」「二人が幸せになれることを願ってます」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。