リアルな悩みが散りばめられた作品に
深川は、「原作を初めて読んだときの感想」を問われると、「本当に面白くて、ページをめくる手が止まりませんでした。ドラマでは原作と違ったスパイスが織り交ぜられているので、原作を読んだ方も二度楽しんでもらえるような内容になっています」とアピール。
また、「共感できるポイント」について、「3人の女性が出てくるのですが、それぞれの境遇は違うものの、日常が地続きで続いているようなリアルな悩みがたくさん描かれています」と解説。
続けて、「私が演じる繭美も仕事一筋で頑張ってきて、30歳を過ぎたあたりで周りの友達がほとんど結婚してしまって、自分はこのままでいいのかと悩みます。そういう年代ならではの焦りとかもすごく共感できます」と語った。
最後に、第一話を一足先に鑑賞した来場者に向けて、「もし面白いと感じていただけたら、ぜひお友達やご家族に伝えていただけたらとてもうれしいです。早く皆さんの感想が聞きたいので、楽しみにしております」とにこやかに挨拶し、イベントは終了した。
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