“営業が激減”“貯金ゼロ”暗黒期へ突入したマシンガンズの仕事ぶりにオードリー若林正恭「“やめちまえ!”と思った」<しくじり先生>
5月開催のお笑い賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」で準優勝した滝沢秀一、西堀亮からなるマシンガンズが登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の7月14日の放送では、芸歴25年の歴史をふり返り、芸事に関することをまったくがんばらなかった結果、「劇場や家庭でも居場所がなく、周囲から老害あつかいをされてしまった」という過去をもとに、おじさんになって老害あつかいされないための授業を行った。
「劇場や家庭でも居場所がなく、周囲から老害あつかいをされてしまった」
授業では、マシンガンズが仕事をがんばることができなくなってしまった原因と、意欲がないのになぜか仕事をやめない先輩として、老害あつかいされてしまった過去についてひも解いていった。
2008年頃まではネタ番組に出演し、週1ペースで新ネタを作っていたものの、その後、立て続けに番組が終了した上、“頼みの綱の営業が激減”“収入低下で貯金ゼロ”となり、暗黒期へ突入したマシンガンズは、「ネタ番組なくなったら、新ネタ作る意味ねえじゃん!」というしくじった思考から、“仕事への意欲がなくなる地獄”へ陥ってしまったとざんげした。
そこで生徒役の4人組歌謡コーラスグループ・純烈の酒井一圭は、純烈がデビューした当時の状況をふり返りながら、「『ガオレンジャー』直後の自分も、仕事の意欲がぽっかりなくなっていった。気持ち、スゴいわかります」とコメントすると、オードリーの若林正恭は「その当時、(マシンガンズの)ラジオ聴いてたら、『M-1』の季節にラジオやってて…」と仕事に意欲がなくなっていた当時のマシンガンズのラジオでの会話を再現し、「“なんだこのラジオ!やめちまえ!”と思った」と困惑したエピソードを披露した。
ラジオでの衝撃の会話に生徒たちはもちろん、当のマシンガンズも爆笑となった。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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(※放送後1週間、無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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