話題の韓国ドラマ「庭のある家」&「ハピネスバトル」Huluで日本最速独占配信 “台本読み合わせ”映像も解禁
オンライン動画配信サービス「Hulu」のHuluプレミアでは、8月11日(金)より韓国ドラマ「庭のある家」を、8月27日(日)からは「ハピネスバトル」をそれぞれ日本最速独占配信することが決まった。そして今回、2作品の「台本読み合わせ映像」も解禁。「庭のある家」のメイキング映像ではキム・テヒとイム・ジヨンによるシナジーが炸裂し、「ハピネスバトル」のメイキング映像ではキャストたちの仲睦まじい様子が映っている。
世界190カ国で展開される注目作「庭のある家」
「庭のある家」は、キム・テヒやイム・ジヨンといった実力派女優の共演と、衝撃的な展開が見どころのサスペンススリラーだ。物語のメイン人物となるのは、完璧な家で絵に描いたような優雅な暮らしをしていたジュラン(キム・テヒ)と、貧しさと家庭内暴力で生きがいをなくしていたサンウン(イム・ジヨン)。ジュラン一家が新たに引っ越してきたマイホームの庭から、“悪臭”が漂ってきたことをきっかけに正反対の2人が出会う。そして家庭に隠された“真実”が静かに掘り起こされるのだった――。
本作は韓国での放送前から世界190カ国で配信が決まるほどの注目作で、7月11日に韓国で最終回が放送された際には、SNS上で「もらい泣きとか感動とかじゃなく!怖すぎて!泣いた!」「夜には観られないやつです」「他ドラマと一線を画すサスペンスだった」などのコメントが寄せられた。
そしてこの度解禁された本作の「台本読み合わせ映像」では、キャスト陣による迫力の演技合戦が収録。なかでも、“韓国で最も美しい女優”と評されるキム・テヒと、“最強の悪女”が代名詞であるイム・ジヨンがお互いに相乗効果を高め合っていく“かけ合い”に注目だ。
さらに、映像の冒頭には主要キャストからのビデオメッセージも。キム・テヒ、イム・ジヨン、キム・ソンオ、チェ・ジェリムの4人のキャストが日本語を披露しながら作品の魅力をアピールしている。
実力派女優たちの“演技バトル”が見どころの「ハピネスバトル」
同じくHuluで独占配信される「ハピネスバトル」もサスペンススリラーで、現代の闇をテーマに、ママ友同士の“SNSバトル”や“主婦の謎の死”の真相が描かれている。本作には、イエル、パク・ヒョジュ、チン・ソヨン、チャ・イェリョン、ウ・ジョンウォンといった、韓国ではお馴染みの実力派女優たちが集結。そんな彼女たちによる“演技バトル”は、本作の見どころの1つになっている。
日本での配信が決まると、ネット上では「サスペンススリラー私得でしかない」「気になってた」など歓喜の声が上がっていた本作。「台本読み合わせ映像」では、本編で繰り広げられる“SNSバトル”のようなバチバチとした空気感はなく、終始リラックスした様子でキャスト陣が笑い合いながら台本の読み合わせをおこなっている姿が。
また監督からの「怒ったように」という指示に対して、イエルとパク・ヒョジュの2人がおどけた様子で怒りの感情を表すキュートなシーンも見られるため、思わずほっこりするような内容になっている。
ちなみに全8話となる「庭のある家」は、8月11日(金)に全話一挙独占配信され、全16話の「ハピネスバトル」は8月27日(日)に第1~8話、9月3日(日)に第9~16話が独占配信される予定だ。
エスピーオー
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