杉野遥亮主演「ばらかもん」第3話あらすじ&場面カット公開 ハートフルストーリーに癒やされる人多数
杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」第3話(毎週水曜日夜10:00-10:54、フジテレビ系)が、7月26日(水)に放送。放送に先駆け、第3話のあらすじと場面写真が公開された。
若き書道家の成長を描く、ハートフル“島”コメディー
原作は、ヨシノサツキの同名コミック。長崎・五島列島へ送り込まれた世間知らずの若き書道家・半田清舟が、島で出会った個性豊かな住民たちとの交流を経て、人として少しずつ成長していく様子を描く。
第3話あらすじ
半田清舟(杉野)が暮らす五島列島に、書道展で清舟を差し置いて大賞を受賞した若干18歳の書道家・神崎康介(荒木飛羽)と、マネジャーの川藤鷹生(中尾明慶)がやってきた。
同じ頃、清舟は墨汁を買うために新井商店に向かっていた。清舟が去った後、新井商店に川藤と康介が清舟の家の場所を尋ねにやってくる。店の前で貝殻を並べて売っていた琴石なる(宮崎莉里沙)に、清舟のことを尋ねる川藤ら。するとそこに、木戸浩志(綱啓永)と山村美和(豊嶋花)が通りかかる。
事情を知った美和は、康介が清舟の悔しがる姿を見るためにわざわざやってきたものと思い、2人を清舟に会わせるな、とこっそりなるに伝える。
一方、川藤らのうわさは村の大人たちの間にも広がっていた。郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)らは、村人と共に不審者捜しを始める。
「主人公の気持ちが伝わってきて、見ていると楽しい」「癒やされる」と視聴者の声
7月よりスタートした「ばらかもん」も、26日(水)で第3話を迎える。すでに放映された1・2話について、視聴者からは「主人公の気持ちが伝わってきて、見ていると楽しい」「面白い」などの声が。
田舎を舞台にしたドラマに加え、島民たちと関わりあいながら主人公・半田の「成長」に焦点を当てているストーリーだからか、「ほっこりする」「癒やされる」などの声も多く見受けられる。