玉山鉄二がAmazon Original映画「次元大介」で主演を務めることがわかり、玉山とPrime Videoジャパンのマネージャーからコメントが届いた。さらにキービジュアルと特報映像も解禁された。
「ルパン三世」シリーズ最新作の主人公は玉山鉄二演じる“次元大介”
「ルパン三世」はモンキー・パンチ氏が原作で、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇っている作品。1967年に原作漫画の連載が開始し、1971年にはテレビアニメ第1シリーズ(PART1)の放送が開始。以降、数多くのテレビスペシャルや劇場版が制作され、現在も進化を続けながらシリーズが続いている。
この度、10月13日(金)からPrime Videoで世界同時配信が決定したシリーズ最新作は、ルパン三世の無二の相棒で早撃ちの天才ガンマン“次元大介”が主人公。玉山は、小栗旬主演の実写映画「ルパン三世」(2014年)でも同役を演じ、今回は主演として次元大介を演じることがわかった。
物語は長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス(銃職人)”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まるという。
まるでアニメシリーズから飛び出してきたようなキービジュアルと特報映像
公開された特報映像には、印象的なハットとダークスーツに身を包み、タバコをくわえた次元大介の姿が登場。何者かに背後を狙われているのに気付いた次元が、愛銃のコンバット・マグナムを取り出し、圧巻の速さと正確な銃さばき“早撃ち0.3秒”の卓越した技術で敵を倒す。
さらに、次元がピンチに直面したり、事件が難解を極めたときの名セリフ「面白くなってきやがった」を言い残す次元の姿に、本作への期待が高まる。
併せて解禁となったキービジュアルには、夜空に浮かぶ三日月と街のネオンを背景に窓際に横たわる、まるでアニメシリーズからそのまま飛び出してきたかのようなクールな次元大介の姿が描かれている。