プロデューサー・大野公紀氏コメント「稲垣吾郎らのトークも6本立てドラマも楽しんでほしい」
今年も、真夏に「ほん怖」が帰ってきました!稲垣吾郎さんと子どもたちによる「ほん怖」クラブは、やりとりが盛り上がる、より一段と温かい雰囲気のスタジオを準備しています。かわいらしいトークも含めて、ぜひお楽しみください。そして、今年はドラマを豪華“6本立て”でお届けします。家庭、職場、病院など、身近な場所での心霊現象を旬のキャストとバラエティー豊かにお贈り致します。
そんなドラマ1作品目「滞留する痕」の主演を務めるのは、白石麻衣さんです。役者として輝きを増し続ける白石さんが、7年ぶりに「ほん怖」に戻ってきてくださいました。白石さんの今までに見ることのなかった表情にも注目してください。8月19日の土曜夜は、皆様でぜひ「ほん怖」を楽しんでください!
白石麻衣主演エピソード「滞留する痕」あらすじ
絵美(白石)は入社以来、初めて1人で任された店のオープン準備に忙しくも充実した日々を送っていた。そんなある日、更衣室で帰り支度をしていると、同僚の有紀(志田)が自身のロッカーを見つめてけげんな表情を浮かべていた。
絵美が尋ねると、有紀はロッカーの中が気になる様子。ロッカーの中をのぞくと何かシミのようなものがあり、それは人の形をしているようにも見える。何かにおびえる様子の有紀を心配した絵美は、自分のロッカーと交換することに。しかしその日を境に更衣室から「おおお…」とうめき声のようなものが聞こえるようになる。