俳優の宮世琉弥が7月31日、都内で行われた「シャープ プラズマクラスタードライヤー新製品発表会」に出席。アイドルグループ・いぎなり東北産に所属する妹・伊達花彩へ、芸能活動をする上でのアドバイスをする場面があった。
「シャプ世琉弥」として美髪を世界へ
「Plasmacluster Beauty」の新アンバサダーに就任した宮世。「僕は『宮城から世界へ』という名前でやらせていただいているんですけど、これからは『シャープを世界へ』という意味を込めて、シャプ世琉弥としてもやっていきたいと思います! この名前を背負って、美髪を全世界へ広げていきます」と意気込んだ。
日頃から行っているヘアケアを聞かれると「トリートメントはすごく使いますし、洗い流さないトリートメントは全力で使っています」とのこと。今後やってみたいヘアスタイルについては「ロング」と答え、「やったことないんです。肩くらいまでで。見せられるように頑張ります!」と口にした。
妹愛しているアピール
また、普段は妹の髪を乾かしてあげることもあるそうで「妹を愛しているアピールもしておこうかなと思って…(笑)」とにやり。
そんな妹へ、芸能活動する上でのアドバイスをと求められると「人とのつながりは大事にしてほしいなって思います。一人ひとりちゃんと覚えて。関わってくださっている方がたくさんいるので、そういう人たちへの感謝を忘れずに頑張ってほしいです」とエールを送った。
そして、同イベントの内容にちなみ「私生活で譲れない時間」について語る場面も。「仕事している時は素に戻る時があまりないんですけど、ペットと遊んでいる時は素に戻れるので、ソファでペットとイチャイチャするのが今の楽しみです。パピヨンっていう犬種で、弟みたいな感じです!」と明かした。
最後に、今年の夏挑戦したいことを聞かれると「サウナが好きなんですけど、今の気温でサウナに行けていなくて…。もっと熱くなるってメンタルがないので、この夏挑戦してみたいと思います」と回答。仕事面では「夏といえばフェスじゃないですか。音楽活動もさせていただいているので、時間があれば『夏のフェスに出てみたい』っていう想いはあります」と意欲を見せていた。
◆取材・文=大野代樹