夏の高校野球4年ぶりの開幕、土だけで描く“世界でたった3枚だけの”エールポスター
「熱闘甲子園」(毎週月~金曜夜11:10-11:40、毎週土・日曜:夜11:00-11:30、テレビ朝日系)では、8月6日(日)より「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」の模様を放送。同番組では、4年ぶりの“声援が聴こえる夏の高校野球”開催に向けて、「土で描く」ポスターを制作。8月1日より阪神電車・甲子園駅に展示を始めた。
甲子園球場と同じ配合の土を用意
高校球児たちにとって特別な甲子園の土。同番組は、その土を踏む球児たちへエールを込めて、土のみで描くポスターを制作した。阪神園芸協力のもと、阪神甲子園球場と同じ配合のものを使用している。
選手たちの思いを汲んで描かれた唯一無二の3連作品
ポスターの制作期間は2カ月。使用した土は10kg。球児たちが努力する姿、さまざまな思いを背負って戦う姿をイメージして、土の濃度や印影で高校球児の姿を浮かびあがらせた。ポスターに定着させるため、土と水のりを使用して制作し、100枚以上のテストと試行錯誤の上、すべて手作業による世界に3枚しかない「信じてくれた人がいる。」「喜ばせたい人がいる。」「託してくれた人がいる。」の3連作品(B1縦サイズ)を完成させた。
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