道枝駿佑、SPドラマ撮影では「芳根京子さんから冷たいタオルを…」
そして、スペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」では、チョーク会社社長の息子役として、道枝が主演を務める。
同ドラマについて、道枝は「毎日暑い中、順調に撮影は続いています。共演の芳根京子さんから、差し入れで冷たいタオルをいただいたり、暑さ対策をして撮影に臨んでいます。この物語は、最初は未熟な主人公が障がい者の方々とコミュニケーションをとることによって、考え方や価値観が変わり成長していくという物語となっていますので、すごく温かくて、くすっと笑えるようなところもありますし、しっかりと心をつかまれるようなぐっとくるようなシーンもあります。皆さんに穏やかな気持ちで見ていただけるとうれしいです。クランクアップまで頑張りたいと思います!」と撮影現場でのエピソードを語った。
「この夏を乗り越えたら僕たち自身ももっと大人になれるのかな」
また、なにわ男子は、2019年に読売テレビのスペシャルサポーターとして「24時間テレビ」に参加。当時と比べて、現在の心境を聞かれると、大西は「僕たちが大阪でやっていたときは嵐さんがメインパーソナリティーだったので、櫻井(翔)くんとかが着てるTシャツの着こなし方をまねしていました。そして今年、その立ち位置を僕たちがやることになって、ちょっとプレッシャーもありますが、この夏を乗り越えたら僕たち自身ももっと大人になれるのかな、と感じています。それくらいすごく濃い夏になっているので、この先のことも考えながら、このひと山を越えるためにみんなで力を合わせて頑張りたいなと思います」と語った。