寺西優真とSIZUKUが、2024年1月からBSフジにて放送(曜日時間は後日発表)されるドラマ「~if~警視庁捜査一課 剣木善治」にてW主演を務めることが決定。寺西優真が主人公の刑事・剣木善治を、SIZUKUがバディを組む刑事・鶴本沙羅を演じる。
この二人は、放送中の連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」(毎週日曜深夜0:30-1:00、BSフジ※TVer、FODでも配信)でも主演、ヒロインとして共演中。
出演者第1弾も発表
同時に発表された出演者第1弾には、太田奈緒(元AKB48)、梅山恋和(元NMB48)のアイドル経験者。大村崑、長谷直美、GOD、太田みづき、久田莉子、JuRiA、北條透子、真仲哲也、夏風巫和人、宮田月美、宮田一裕など経験豊かな俳優陣から若手までバラエティーに富んだキャストが発表された。なお、寺西は本ドラマのオープニングテーマを、SIZUKUはエンディングテーマを担当する。
原作はミステリー作品
原作は、8月7日発売の小説「~if~誰がために鐘は鳴る」(寺西一浩著)。推理好きの捜査一課敏腕刑事が主人公のミステリー作品で、「if=もしも」が口ぐせの剣木善治が、お得意の推理で難事件を24時間で解決するストーリー。
物語は元同期の結婚式の時間を間違えた剣木とお目付け役の沙羅が、新婦のドレスが切り裂かれた現場に遭遇するところから物語は始まる。そして、会場に叫び声が響き渡り駆けつけた二人が目にしたのは、ナイフで胸を刺され事切れた新郎の父の姿だった。新郎新婦とその家族が抱える「秘密」や、関係者たちの想いと「優しさ」が交錯した混乱と波乱が剣木と沙羅の前に立ちはだかり、世の中で人に「秘密」を他言できないで暮らす人々の心理描写が絶妙に描かれたミステリーとなっている。
2024年1月、BSフジにて放送予定
TVer、FODでも配信
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