森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める“月9ドラマ”「真夏のシンデレラ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第5話が、8月7日に放送された。夏海(森)と健人(間宮)の恋が大きく動き、また弟・海斗(大西利空)の衝撃的な事件が巻き起こる波乱の展開となった。(以下、ネタバレを含みます)
真夏の海を舞台に8人の男女が織りなすラブストーリー
本作は、8人の男女が真夏の海で織り成す恋模様をオリジナル脚本で描く恋愛群像劇。海辺の街で育った女子3人組とその友人、そして東京の一流大学出身の男子3人組が運命的に出会い、恋に、友情にと交流を深めていく。
W主演の森と間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演する。
第5話では――
夏海(森七菜)は最近どこか様子のおかしい弟・海斗(大西利空)が気になりつつ、サップの展示会のため東京へ行くことに。健人(間宮祥太朗)は夏海が東京に来ていることを知り、展示会後に映画に行こうと誘う。
ところが、夏海はスマホをなくして道に迷ってしまう。映画館の場所も分からず途方に暮れていたところ、どこかから名前を呼ぶ声が。声の主はスマホを見つけて駆け付けた健人で、2人は無事に会えてハグをして喜ぶ。
映画には行けなくなったものの、健人が初めて建築で関わったというビルの屋上で2人は夜景を眺めた。この日東京で不安な時間を過ごした夏海に、健人は「いくらでも待てるし、どこまでも探しに行くよ」と優しく伝える。その理由を夏海は尋ねるが、健人は答えなかった。