寺西優真”涼”と高橋健介“勇気”「会いに来るアイドルプロジェクト」の目的を明かす<アイドルだった俺が、配達員になった。>
寺西優真が主演を務めるドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」(毎週日曜夜0:30-1:00、BSフジ※全8話)の第8話(最終話)が8月20日(日)に放送される。
アイドルと配達員、職業の間で動き出す痛快コメディー
同ドラマは、寺西が漫画家としてTwitterで連載中の同名漫画が原作。コロナ禍で仕事が激減し、生活費のために“顔バレなし”の仕事として配達員になったアイドルが次第にマネージャーや作曲家も巻き込んでいく“痛快お仕事コメディー”。原作者でもある寺西が、主人公のアイドルで配達員の神田涼を演じ、寺西一浩が監督、脚本を務める。
第8話あらすじ
第8話では――
アイドルグループ・ブートニアは、音楽番組の収録直前にギタリストがコロナ感染で参加できない事態が起こる。メンバーの神田涼(寺西)は、急遽配達先で仲良くなったシンガーソングライターのリク(麻生優作)を誘い本番に挑み、その場を乗り切った。
涼のファンで、その番組を見ていた原由香里(JuRiA)は、配達を頼むと、本当に涼が配達員として自宅に来て大興奮する。しかし、涼は配達の際に由香里の家でリクとの写真が飾られているのが目に入ってしまう。リクの元カノだと察した涼は、由香里をリクが出演するライブ現場に連れて行き二人の再会を後押しする。
そして、静香(SIZUKU)から映画の出演オファーが来たと告げられた涼は喜び、占い師・寺子屋数子(長谷直美)に占いが当たったことのお礼を言いに向かうのだが、映画が「東京ヌードル」で原作者からの指名だと知る。その原作者とは涼が配達をしていた藤沢舞(羽柴なつみ)だった。
配達員として働いていたことが、「会いに来るアイドルプロジェクト」となり、幸せを呼び寄せるきっかけを後押ししたり、アイドルとしての活躍の場を広げていたことがを、涼もメンバーも目の当たりにすることで、プロジェクトの本当の狙いを知る。
――という物語が描かれる。
毎週日曜夜 0:30-1:00 BSフジ にて放送
TVer、FODでも配信
キャスト
寺西優真
SIZUKU/高橋健介/早河ルカ/梅山恋和/GOD/羽柴なつみ/鳳翔大/
麻生優作/関根優那/西川俊介/佐藤文哉/松本和志/小松みゆ/北條透子/JuRiA
賀集利樹/さとう珠緒/長谷直美 他
脚本・監督 寺西一浩
製作 HumanPictures Inc.
©︎2023寺西一浩/HumanPictures
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