泉谷しげる、“松居一代騒動”に苦言「こんなバカ女、相手にするな」
松本人志をはじめとした芸能人がコメンテーターを務め、独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)。7月16日の放送では、コメンテーターとして、Bose(スチャダラパー)、宮澤エマ、泉谷しげるが登場した。
今回の放送では、とにかく明るい安村が渦中の松居一代にかみつかれたことについて取り上げた。
発端は、安村がイベントで松居のアップしたYouTube動画に対し、「縦だと細くなっちゃうから、横に撮った方がいいんじゃないでしょうか」とアドバイスしたことで、松居が翌日ブログに「縦が私にとって都合がいい。あなたも奥さんを二度と苦しめないように! 奥さん、よく耐えましたね」と、浮気歴のある安村に警告したというもの。
久々のテレビ出演に満面の笑みを浮かべる安村は「数あるコメントの中で僕のがそんなに引っ掛かったのかなあ」といぶかしんだが、安村の妻は「松居一代に褒められたイエ~イ!」と、すごく喜んでいたとのこと。
しかし、泉谷は「でもさ、こんなバカ女のことをさ、おまえたち及び腰過ぎるよ。あの女はさ、結局金があるからできるんだろ。テレビで評判悪くなったっていいんだよ。
(今後)テレビで仕事するわけじゃねえしよ。みんなはテレビの仕事失ったら大変だよ。あんな金持ちの暇なやつに付き合う理由がどこにあるんだよ。相手にすんな」と怒りをぶつけた。
そこで、司会の東野幸治が「でも、船越(英一郎)さんは大変じゃないですか?」と振ると、泉谷は「気の毒だよな」と感想を述べた。
Boseは「確かに乗っかったら喜ぶ状態ではありますからね」と同意し、宮澤も「最初知らなくて、でも見てなるほど!と思いました。だって、面白かったんだもん」と、この騒動が過熱報道される理由に納得していた。
また、「全盛期は1日2、3本テレビに出ていたが、今は月1本」という安村は、最後に「松居さんのおかげで今日この番組に出られて良かったです」と感謝していた。
毎週日曜朝10:00-11:15
フジテレビ系で放送