深川麻衣、前田敦子、石井杏奈による”スリリング”サスペンスが「先が読めなさすぎる」と反響大 TVerで今日から追いつける、1~3話までをプレイバック<彼女たちの犯罪>
深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈が出演する、“普通の幸せ”への渇望が3人の女性たちを狂わせていく様を描くスリリングサスペンス「彼女たちの犯罪」。8月10日(木)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「彼女たちの犯罪」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
大手アパレル企業の広報を担当する日村繭美(深川)は、センスも良く仕事も優秀で、充実した生活を送っている32歳。大学時代はチア部で活躍し男性に言い寄られていたが、現在は恋人がいない。
ある日繭美は、撮影スタジオでけがをしてしまい、病院で目を覚ます。すると、同じ大学の先輩で野球部のキャプテンだった医師の神野智明(毎熊克哉)に声を掛けられ、食事に誘われる。
同じ頃、専業主婦の由香里(前田)は、婦人会の会合に参加していた。用事を頼まれ玉名翠(さとうほなみ)の自宅を訪れると、翠が智明の知り合いであることが分かる。
一方、刑事課に配属されたばかりの新人刑事・熊沢理子(石井)は、上原武治(野間口徹)と共に強盗事件の聞き込みをしていた。そこへ通りかかった由香里を、理子は意味深に見つめる。
数カ月後、静岡の沖合で女性の遺体が発見されたというニュースが流れる。それをきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく。
「やばい楽しみすぎる」「ドキドキする…」「早く見たい!」「それぞれ何を思ってる表情なんだろう」と、オンエア前からSNS上などで話題となっていた初回は、ラスト1分が衝撃で次回が待ちきれなくなる驚きの展開となっていた。
第2話あらすじ
静岡の沖合で女性の遺体が発見された。失踪していた由香里の可能性があり、理子は、上原と共に現場へ向かう。近くの温泉宿には、3日前から帰っていない客がいて、部屋に残された荷物から、智明の名刺が発見された。さらに、遺体の左手首に巻かれていたブレスレットが由香里のものと判明する。
その2カ月前。由香里は、翠に、智明が浮気をしているのではないかと相談していた。そんな由香里に、「離婚」を提案した翠は、浮気の証拠を押さえることが肝心とアドバイスする。
一方、繭美は、後輩の井川凪沙(鈴木ゆうか)ともめたことが原因で、総務へ異動となる。納得がいかず、勢いで会社を辞めることを宣言した繭美の元に、智明から連絡が入る。
第2話も放送を前から「ぞわぞわが止まりません」「3人の関係性が気になる」「先が読めなさすぎる」といった声などが上がり、オンエア前からSNS上などで話題となっていた。
第3話あらすじ
「離婚したければ、智明が浮気しているという完璧な証拠を押さえること」と、翠から助言を受けていた由香里は、ついに智明のえんじ色のネクタイを持っていた繭美という証拠を見つける。そして、「ゆっくりお話よろしいですか?」と思わず声を掛ける。
智明とは大学時代の知り合いで、先月たまたま再会したという繭美は、智明が既婚者だとは知らず付き合っていた。そんな繭美に、由香里は「主人とこのままお付き合いを続けてください」と驚きの提案をする。
一方、刑事課に一人残る理子は、引き出しにしまってあった封筒から写真の束を取り出していた。それは、行きつけのバーで飲んでいる智明や、通勤途中の繭美、そして由香里の写真。
その頃、由香里の思いを知った繭美は、智明の気持ちを確かめるべく二人で会うことに。智明から指定されたバーで待っていると、ある女性から「お久しぶりです。相変わらずおきれいですね」と声を掛けられる。
物語が大きく動いき始めた第3話に、SNSでは「3人の関係がつながってゾクゾクした」「じわじわつながる、でもまだ謎だらけ」「続きが気になる」「先が読めなくて面白い」といった声が寄せられ考察も広がっていた。