「口開けろ。もっと」と言って何度もキスする瀬ヶ崎
パーカーの裾を捲る瀬ヶ崎の手を葉が制すると「何してんの」と瀬ヶ崎は冷たく言って、葉の手を頭の上に押さえつける。腕で顔を隠そうとする葉の手を払いのけて、不敵に笑う瀬ヶ崎。
強引に葉の顔を横に向かせて首すじにキスする。「口開けろ。もっと」と言って葉の口を開けさせると唇を重ね、何度もキスする瀬ヶ崎。とても色っぽくて、見ていると心拍数が上がってしまう。
葉はされるがままになり、「俺はこいつの契約済みの奴隷なので、その声似従うのが当たり前のことで。これは仕方のないことで、でも…」と心の中でつぶやく。翌朝、快晴の光が差し込むなか、寝ている瀬ヶ崎に葉は「なんで晴れの前だけなんだよ」と言って、瀬ヶ崎の頬に触れようとしてやめて背を向けるのだった。
こじらせてる葉を見ていると切ない気持ちになるが、1話目からベッドシーンがあり、キスもセクシーでドキドキとさせられた。SNSでも「キスシーンよすぎて息飲んでた、、、はわ、、すご、、、「1話からごちそうさまです」「ドキドキがとまらないよ」「原作に忠実でキスシーンなんてもうヤバい!!!」と話題になった。
◆構成・文=牧島史佳
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています