雑誌「CanCam」(小学館)の専属モデルを務める小室安未が、江戸川区花火大会をバックにTGC公式YouTubeにて配信された一夜限りの特別番組「SDGs EDOGAWA ONLINE HANABI FESTIVAL supported by TGC」(8月5日)に出演した。2017年~2018年に放送された「テラスハウス」(フジテレビ系)の「軽井沢編」に出演した小室は、ちょっぴり毒舌なキャラクターで異彩を放つと、SNS上で「親近感湧く」「正直でこびない感じが好き」との声が多数寄せられた。現在は、モデルとして国内で行われるファッションショーに出演する他、スキンケアブランド「mul clear」のプロデューサーとしても活動している。
4年ぶりとなる地元・江戸川区のイベントに浴衣姿で登場
同イベントにピンクと紫と白の爽やかな浴衣で登壇した小室は、地元である江戸川区にまつわるクイズに挑戦。また、“胸キュン”なせりふを即興で考え芝居をするコーナーでは、内藤秀一郎の相手役を務めた。台本を手に持ちながら芝居をする小室は、どこか棒読みで少し恥ずかしい様子。MCを務めるトレンディエンジェルがそんな小室に突っ込むと、現場では笑いが起こっていた。
このたび、WEBザテレビジョンではイベントを終えたばかりの小室にインタビューを実施。江戸川区花火大会を見るのは学生時代ぶりだという小室にイベントの感想や、今後の目標などについて語ってもらった。
“特等席”で花火を堪能「大満足です!」
――地元である江戸川区の花火大会イベントでしたが、いかがでしたか?
楽しかったです! 今までは地元の友人と楽しんでいたのですが、お仕事を通してこんな特等席で見ることができてうれしいです。浴衣を着て花火を見たのも初めてだと思うのですが、しっかりと花火を味わうことができて大満足です!
――共演者には同じく江戸川区出身の方もいらっしゃいました。
サブステージで山崎(怜奈)さんと話す機会があったのですが、「あのケーキ屋さん知ってますか?」とか、「そのパン屋さん知ってます!」など、かなりマニアックな地元トークをして盛り上がりました(笑)。