JO1・白岩瑠姫と久間田琳加がW主演を務める映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」が9月1日(金)より公開される。この度公開に先駆け、本編特別映像が解禁された。
映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」ストーリー
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の丹羽茜(久間田)。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・深川青磁(白岩)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、誰にも言えなかった想いが初めてあふれ出す。
もどかしさとトキメキが感じられるラブストーリー
新たに解禁された映像は、白岩演じる”青磁”と久間田演じる”茜”の関係性が次第に近づいていく様子を捉えたもの。
茜は周りから見た自分の印象についてのアンケート結果を授業中に発表をするが、その中に心に刺さる言葉がひとつ。「いつもマスクで本心を隠している。」というものがあった。ふと目が合った青磁の表情と視線から、書き手が青磁だと察する茜。笑顔を取り繕う茜の姿と、それを見つめる青磁との間にピリッとした緊張感が漂う。
しかし一転、次のシーンでは、屋上にて青磁といつもより柔らかな、どこか解放されたような表情を見せる茜。「言いたいことは言って、したいことはしたほうがいいよ」と、いつも本音でぶつかる青磁が茜にかける言葉と表情は、ぶっきらぼうな態度に見えても、今までとは少し違う優しく包み込むような印象を残す。続けて青磁は「時間は永遠じゃないから」と吐露する。
そして、さらに距離を縮めた2人の恋の憧れが詰まったトキメキシーンも公開。自習中の教室で、突然茜のスマートフォンに送られてきた「この曲、良くない?」という手書きのメッセージ。イヤホンで密かに音楽をシェアして、メッセージをやり取りする2人。直接言葉を交わさないものの、同じ曲を聴き、見つめ合う2人の姿が映し出される。
LAPONE ENTERTAINMENT
発売日: 2023/09/20