森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める“月9ドラマ”「真夏のシンデレラ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話が、8月14日に放送された。夏海(森)と健人(間宮)の思いがついに通じ合い、クライマックスに向けて息をのむ展開で視聴者を大いに沸かせた。(以下、ネタバレを含みます)
真夏の海を舞台に8人の男女が織りなすラブストーリー
本作は、8人の男女が真夏の海で織り成す恋模様をオリジナル脚本で描く恋愛群像劇。海辺の街で育った女子3人組とその友人、そして東京の一流大学出身の男子3人組が運命的に出会い、恋に、友情にと交流を深めていく。
W主演の森と間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演する。
第6話では――
健人(間宮祥太朗)に告白された夏海(森七菜)は、育ちも環境も違う健人とうまくいくのか、そして自分の気持ちに悩み、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)に打ち明ける。2人は夏海に、愛や恋以前に、夏海にとって健人がどんな存在なのかを考えてみてはと助言した。
一方、匠(神尾楓珠)は海斗(大西利空)がやけに健人になついていることや、東京から帰ってきてからの夏海の気持ちが気になる様子。その一方で、健人は幼なじみならではの匠と夏海の仲の良さに、どこか寂しげな表情を浮かべていた。
そんな中、夏海と健人は一緒に流星群を見ることになった。そこで健人が「夏海とはずっと一緒にいても飽きない」と素直な思いを伝えると、夏海も「違うからこそ、一緒にいて面白い」と笑顔で返答。心の中で夏海と匠の関係性に嫉妬していた健人は、夏海の思いを聞き安堵するのだった。