連続放火犯の名が明らかに…中村倫也"太郎"が新たな犠牲者に打ちのめされる第7話<ハヤブサ消防団>
第7話あらすじ
最新作の書籍化を記念してミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて藤本、徳田、森野、宮原、山原らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来た。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎする。
だが、食事の席で勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げ、太郎の推理によって突き止めた連続放火犯の名を一同の前で明かす。
消防団メンバー全員ががく然とする、その人物とはいったい誰なのか。ところがその直後、さらなる衝撃の事態が太郎たちに襲いかかり、同じ頃、彩が残るハヤブサ地区でも、不気味な異変が起きていた。
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