おつまみ海老/学芸大青春のジュネッセンス!!【「海老と飯。」from 内田将綺】
こんにちは! 学芸大青春の内田将綺です!
暑さはまだまだ続いていますね…日本の夏はどんどん長くなっていってるような。しかも、9月の暑さや日差しって7月や8月に比べて重く刺さってくるのわかります? なんとなく。
なんか広範囲で重くのしかかるような日差し……嬉しい! そんな理解してくれるとは思わなかったです!なんか色々言いつつ日差し大好き人間なので、僕はしばらく暑い日が続いて、Tシャツ一枚で過ごしたいくらいなのですが、日本のほとんどの方が夏を嫌うと聞いたことがあるので大きな声では言いません。(笑)昼間は残暑が続いても日が沈めば少し肌寒かったりしますね。昼と夜の気温差には注意が必要。ただこの時期の夜のテラス席なんて、最高以外の何ものでもない。お酒が好きな方はもちろん、好きなジュースを外で飲むことが至福の時に。ちょこっと贅沢しましょう。
と言うことで今日は、おつまみとして最高な海老料理をご用意します。とか言ってますが、これまでの品もどれもお酒と食べれるようなものになってるので今日が特別というわけではありませんが。(笑)
では、作っていきましょう!
今回使うのはバナメイ海老。大ぶりのものだったので6尾で留めていますが、お好きな数お使いください。殻を外して、塩と片栗粉と今回は水、この三種で海老を洗います。水気をとって塩をして馴染ませておきます。続いて野菜たちをカット。にんにくは今回スライスしパセリはみじん切り。ただパセリは、瓶に入ってる物でももちろんいいです。ブロッコリーを一口サイズにし軽く塩茹でしてください。マッシュルームは大きさにもよりますが十字にする切り方で4等分かその倍の8等分にカット、ミニトマトは半分にし塩をまぶして馴染ませておきましょう。
あとは合わせていくだけ! フライパンでマッシュルームを空炒りし水分が出て一回り小さくなったら端に寄せるか外してオリーブオイルににんにくの香りを移す。温度をあげすぎるとニンニクが焦げるので注意しましょう。
ニンニクの色が変わったらそこで海老を片面しっかり焼きます。海老をひっくり返すと同時にブロッコリー、マッシュルームを合わせていく。ここで一度塩をして全体の味をまとめるイメージでフライパンを動かしてください。全体が馴染んだらトマトを加えてさらに馴染ませる。
トマトの火の入り加減はまさに好みです! ここから仕上げにかかります。パン粉を片手一握り加えて色が変わるまで合わせ、パセリと黒胡椒を合わせたら完成! 黒胡椒は「ちょっと多いかも」ぐらいがいいですね。味にキレが出て全体が締まります。
これはビールでしょ! というレシピですが、わたくし内田はハイボールでいかせていただきました。まじでたまらんかったです。おっと言葉が汚くなってしまいました。え? いつものことって? それは失礼。お酒が入ると、言葉遣いもカジュアルになってしまいますから、今日はこの辺で! あ、アンチョビ入れたらもっと美味しかったな。
ではまた次回。次は秋の匂いが…?(100%シラフで書いてます。)
おつまみ海老(2人前)
海老 6尾(あくまで参考)
ブロッコリー 1/2房
マッシュルーム 5個(大きさによりお好み)
ミニトマト 1パック
にんにく 2片
パセリ 2つまみ
パン粉 1握り
※アンチョビ 1匹
2019年9月2日に始動した、ダンス&ボーカルグループ。メンバーは写真左から相沢勇仁、仲川蓮、星野陽介、内田将綺、南優輝の5人。2022年10月時点で、デジタルシングルを17タイトル、シングル1枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム2枚を発表している。3周年記念ライブの大阪公演より、「素顔」を解禁しての活動をスタートした。2023年秋に東京と大阪で「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA ~名もなき明日へ!~」が開催決定。最新曲はテレビドラマ『私と夫と夫の彼氏』オープニングテーマでもある「ヤマアラシのジレンマ」。
公式HP
https://gjunes.com/