井上瑞稀“ネズ”、恋人を殺した犯人への復讐を果たそうとする…少年犯罪史上最悪の事件は終息へと向かう<なれの果ての僕ら>
罪が暴かれていく…第11話あらすじ
第11話は――
警察やマスコミが学校を包囲する中、ネズ(井上瑞稀)は同級生の早乙女(菅生新樹)に銃口を向けていた。
未来(大原櫻子)を殺したことを認める早乙女に、詰め寄るネズ。犯人を自分の手で殺す…ネズが復讐を果たそうとすると、思わぬ人物が声を上げる。
そんな中、画面越しに一同を見守っていたみきお(犬飼貴丈)の母・亜夜子(雛形あきこ)が動き出す。ついに52時間に及ぶ少年犯罪史上最悪の事件が終息へと向かっていく。
――という物語が描かれる。
ネズが声を荒げる動画にファン「最後の最後まで展開が気になる!」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「なんで黙ってんだよ、なんで殺した!?」とネズが早乙女の胸元に銃を突きつけるシーンからスタート。そんなネズに雨宮(大原優乃)は「ネズくん一回落ち着いて…!」と声をかける。
場面は切り替わり、警察やマスコミが学校を包囲し、「事件発生から50時間以上経過した今も、犯人は人質を取り、立てこもっていると見られています」とカメラに話すキャスターの姿や、教室の中で「終わりだ」と銃を向けるネズの姿も切り取られている。
動画を見たファンからは「衝撃の展開」「煙の立つ銃…」「最後の最後まで展開が気になる!」などの声があがっている。