<ばらかもん>杉野遥亮“清舟”、父・遠藤憲一“清明”に東京へ戻ってくるよう告げられる…第9話あらすじ&場面カット公開
杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」第9話(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)が、9月6日(水)に放送される。放送に先駆け、第9話のあらすじと場面写真が公開された。
若き書道家の成長を描く、ハートフル“島”コメディー
原作は、ヨシノサツキ氏によるシリーズ累計1000万部超えの同名コミック。長崎・五島列島へ送り込まれた世間知らずの若き書道家・半田清舟(杉野)が、島で出会った個性豊かな住民たちとの交流を経て、書道家として、そして人間としても少しずつ成長していく様子を描く。
ドラマ「ばらかもん」第9話あらすじ
半田清舟は、一流ホテルを父・清明(遠藤憲一)の作品で彩る準備を手伝うため、東京に行くことになる。それを知り、一緒に行くと騒ぎ出す琴石なる(宮崎莉里沙)。清舟から東京行きを反対されたなるは、誕生日に清舟からもらった「なんでもいうこときくけん」で東京同行を説得する。
なると一緒に東京へ到着早々、手伝いに駆り出された清舟は、川藤の事務所に新たに所属することになった書道家・佐久間圭(佐々木一平)を紹介される。個展を開くという佐久間の打ち合わせに参加した清舟は、書道家の作品を支えるプロの仕事を目の当たりにする。
清舟が疲れ果てて帰宅すると、部屋にこもって作品作りに集中していた清明が、清舟を部屋に呼ぶ。そこで清明は、東京に戻って来るよう清舟に告げる。清明の側で仕事を手伝いながら、プロの書道家としての勉強を始めろ、と清舟に言う。あくる日、清舟はなるを連れて動物園に遊びに行くが、清舟は清明の言葉が頭から離れずにいた。
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