小学校高学年のある日、ふと「もしかして私って、ブスなのかな?」と気づいた足の裏。以来、自分の顔が大キライになってしまい、いつも「顔」のことばかり考えている毎日。「少しでもかわいくなりたい!」という一心で、髪型やメイクを研究するも、元がかわいい子には勝てない。海に遊びに行っても二重テープや化粧が気になり、心から楽しめないこともあって…?
「詐欺メイクの神」と呼ばれる大人気YouTuber・足の裏の人生を漫画化した「顔面が『足の裏』みたいなので整形級メイクを仕事にしました」(漫画・アベナオミ)から、厳選して全10回連載でお届け。今回は第2回となる。
前回、美人な友達に、ブスと美人では生涯稼げる額に1億も差が出るという話をした足の裏。そんな彼女が自分の顔について気にし始めたのは小学校高学年の頃で…?
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