赤楚衛二“向井”ら恋愛迷子たちがたどり着く“幸せ”の答え「どんな人生だってありだって本当に思える」<こっち向いてよ向井くん>
赤楚衛二が主演を務める水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系、Huluでも配信)の最終話が9月13日(水)に放送される。同作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載中の、ねむようこによる同名漫画を原作にしたラブストーリー。雰囲気良し、性格良し、仕事もできる“いい男”な主人公・向井が、10年ぶりに恋をしようと奮闘する姿を描く。
赤楚がゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは初めてのことで、日テレ水曜ドラマでは約7年ぶりの男性単独主演となる。
恋を諦めきれない恋愛迷子のラブストーリー
10年間彼女がいない主人公の向井悟役を赤楚、向井にとっては忘れられない10年前の元カノ・藤堂美和子役を生田絵梨花、向井の妹・武田麻美役を藤原さくら、麻美の夫でスパイス&バー「パイレオ」の店主・武田元気役を岡山天音、向井と麻美のたくましい母・向井公子役を財前直見、向井の恋の相談相手であり友人の坂井戸洸稀役を波瑠、洸稀の同僚で大人の恋愛を繰り広げるスマートな恋愛強者・環田和哉役を市原隼人が演じている。
これまでの放送では――
2人で朝ご飯を食べた日から、洸稀とのあやふやな関係に「大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでいない時だってあるし、俺たちって…何?」と悩み始めてしまった向井。
一方、麻美と元気はついに離婚が成立。麻美は家を出て行き、元気は抜け殻同然になってしまう。
▼「こっち向いてよ向井くん」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/turn-to-me-mukai-kun
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