BE:FIRSTが9月13日(水)にCDリリースする4thシングル「Mainstream」のミュージックビデオを公開。振り付けを担当したSOTAからコメント、プロデューサーのSKY-HIからステートメント、MVの監督を務めた安田大地氏からディレクターズノートが届いた。
4thシングル「Mainstream」はメンバーの決意から誕生した楽曲
4thシングルとなるBE:FIRSTの新曲「Mainstream」は、メンバー自らの着想から誕生。流行に左右されずに、自分たちのスタイルを貫き“Mainstream”を生み出していく、そんな決意から生まれた楽曲だという。
ミュージックビデオは、地底から始まり高層ビルの屋上へと舞台が変わり続けながらパフォーマンスする映像となっており、コレオグレフ(振り付け)はメンバーのSOTAと、Stray KidsやNCT Uの振り付けなど世界的に活躍するReiNaの2人が手がける。
CDリリース日の9月13日には、リリースを記念したYouTube生配信が夜7:00から、さらにYouTube生配信終了後には「Mainstream」に関する新たな映像のプレミア公開が予告されている。
MVは歌詞の「From the bottom to the top」をリアルに描く
ミュージックビデオの監督は「Ciclope Festival」で金賞を受賞するなど、様々な映像祭で受賞歴を持つ安田大地氏。地下50mの治水施設、地下鉄、高架下、建設中の高速道路、立体駐車場、エレベーター、高さ123mの高層ビル屋上など、通常では撮影できない場所を特別な許可を得てロケを敢行したという。
地下深くから上空まで上り続けながらパフォーマンスする表現で、歌詞の一節である「From the bottom to the top」をリアルに描く。さらに、154人のエクストラダンサーやドローン・ヘリコプター撮影、複数チームで総編集時間720時間以上をかけて綿密に作り込まれ、建設中の高速道路をVFXによって近未来的な「TOKYO」として再現するなど、様々な要素が盛り込まれ、BE:FIRST史上最大規模の大作となっている。
B-ME
発売日: 2023/06/28