女優の福原遥が、9月9日に自身のYouTubeチャンネル「福原遥とふくはらはるか」を更新。9月12日に最終回を迎える、深田恭子とW主演を務めるドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の撮影エピソードなどを語った。
タクシードライバーから、ドラマの感想を聞き「ありがたいな、嬉しいなって」
同作の主人公は、キュレーターになる夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原)と、恋を後回しにしてきた40歳のアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田)。彼女たちが年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築いていく様子を中心に、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリーが描かれている。
福原は、ドラマについて「見てくださっている方が多いと聞いてすごく嬉しいんですけど」と反響をよろこび、「この間もタクシーに乗っていたら、運転手のおじちゃんが、“18/40でいつも泣いてます”と言ってくださって。ありがたいな、嬉しいなって」と笑顔を見せた。
撮影現場では「出産して、6話から海(赤ちゃん)が出てくるんですけど、ずっと赤ちゃんが現場にいる状態にめちゃめちゃ癒やされて、みんなの癒やしが海くんになっているぐらい本当に楽しく撮影しています」と話し、「深田さんも子どもがすごく好きな方なので、2人して赤ちゃんに付いていくみたいな感じで(笑)」と、頬を緩めていた。
母親役を好演「「出産シーンは初めてだったのでドキドキしました」
また、父親役の安田顕について「安田さんとのシーンをお芝居してる時、本当に心が動いて。ご一緒させていただけて光栄です。日々めちゃめちゃ支えてもらっています」と語り、福原が演じる有栖に思いを寄せる黒澤祐馬役の鈴鹿央士とは「空気感がすごく似てて、お芝居のリズムもすごくテンポが合って」と、共演者との演技についても触れた。
さらに、母親役として「出産シーンは初めてだったので、ドキドキしながら撮影しました」と回想。「でも、自然と赤ちゃんを抱っこしてたりすると、そういう(親の)気持ちになれて、もともと子どもがすごく好きなので癒やされなからやっています」と語り、ドラマの最終回に向けて「楽しみにしていてください」と視聴者にメッセージを送った。
SNSやコメント欄には、「赤ちゃんに癒やされている遥ちゃんが可愛い」「はるかちゃんの演技力に引き込まれて涙が止まらない!」「有栖と瞳子が支え合う姿に感動をもらっています」「あっという間の最終回で寂しいけど楽しみ」などといった声が寄せられた。
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■福原遥公式Instagram
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