パ・リーグ首位“オリックス”と2位“ロッテ”が直接対決、BS松竹東急にて両チームの激闘を9月19日放送
BS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)にて放送されている「BS松竹東急ベースボールシアター」では、9月19日(火)昼5時59分より、プロ野球のパ・リーグレギュラーシーズン「オリックス・バファローズ×千葉ロッテマリーンズ」の試合中継を放送。実況は田中大貴氏、解説は鉄平氏で届ける。
野田浩司氏をはじめとするオリックスOB&関係者によるオリジナル実況
BS松竹東急はオリックス・バファローズにこだわっており、同番組で中継するのはオリックスの試合が中心。解説者にも、野田浩司氏、佐藤義則氏、小川博文氏、星野伸之氏をはじめとしたオリックスのOBや関係者を起用している。
そんな同番組では、「野球は極上のドラマだ」を合言葉に、オリジナル実況も交えながら、選手のキャラクターに注目。日本のプロ野球とオリックスの魅力を伝えるという、番組ならではの新たな視点で試合中継を放送する。
ちなみに「BS松竹東急ベースボールシアター」の公式X(旧Twitter)では、中継試合の最新状況や取材裏話なども発信している。
首位オリックスと2位マリーンズが京セラドームで激突
9月19日現在、パ・リーグの首位を走るオリックス。今季リーグトップの防御率を誇り、9月9日のロッテ戦で史上3人目となる2年連続のノーヒットノーランを成し遂げた山本由伸投手や、リーグ2位の打率でチームを引っ張る頓宮裕真選手らの活躍によって、3年連続のリーグ優勝を目指す。
そして中嶋聡監督率いるオリックスを追うように、2位の位置についているのが、今回の対戦相手であるロッテだ。そのゲーム差は12.5(9月17日時点)で、両チーム同士の対戦成績はオリックスの12勝6敗2分けとなっている。オリックスの本拠地・京セラドームが舞台となる今回の対決で、マジックナンバーを減らすことができるか。