“お笑い脳”疲労のピークで珍回答続出もついに芸人全30名の頂点“おもしろいヤツら”決定<お笑いストリートファイト>
千原兄弟の千原ジュニアによる、約30年前のエピソード“お笑いストリートファイト事件”をもとに番組化された「お笑いストリートファイト」(毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)の最終話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて9月13日に放送された。
本番組では、神奈川・綾瀬市の全面協力のもと、リアルな街を舞台に、総勢30名の芸人たちがお笑いの真剣勝負“お笑いストリートファイト”を行う。大喜利、モノボケ、エピソードトークなど、立会人の千原が即興でくり出す幅広いお題のなかで、どちらがおもしろい芸人なのかを競っていく。この熱きお笑いバトルの様子を、千原に加えて、フットボールアワーの後藤輝基、お笑い好き日向坂46の佐々木久美とINIの池崎理人がスタジオで見届けた。
最終話では
最終話となった本放送回では、ケンドーコバヤシ率いるケンコバ連合チームと、笑い飯の西田幸治が率いる西田連合チームの総勢24名の芸人たちが、総当たりでぶつかりあう「最終決戦」の完結編となる。
ケンコバチームはケンドーコバヤシ、ジェラードンのアタック西本、ななまがりの森下直人、西田チームは西田、モグライダーの芝大輔、R藤本の、各チーム3人から始まったお笑いバトルもおたがいに3チームずつを傘下に入れ、1チーム12名の大所帯での最終決戦では、全8チーム総勢24名の芸人のなかで“おもしろいヤツら”の頂点がついに決まる。
西田連合チームの残り人数が10人に対し、ケンコバ連合チームはハリウッドザコシショウ、永野、モグライダーのともしげのリーダーを欠いた3人のみとなる。
各チームの最後のひとりが「まいった」と負けを認めるまで決着がつかないルールに対し、千原は「ケンコバチームの残った3人の共通点は、自分から『まいりました』って言わないこと(笑)」と我慢強さを指摘、まだまだケンコバ連合チームが息を吹き返す可能性があることを指摘する一方で、後藤は「ケンコバチームが逆転して勝てると思いますか?」と首をかしげると、1話からこのバトルを見守ってきた佐々木は、「勝てると思います。逆転勝ちがあるのが、『お笑いストリートファイト』だと思います」と断言し、期待を込めていた。
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【9月13日 #8(最終話)】を見る
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