山下智久主演「神の雫/Drops of God」Huluにて独占配信スタート、オキモト・シュウ氏のオリジナルイラストも初公開
山下智久主演の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」の独占配信が、9月15日よりオンライン動画配信サービス「Hulu」でスタートした。それを記念して、原作の作画担当オキモト・シュウ氏が山下らを描いたオリジナルイラストを初公開。さらに9月17日(日)昼4時25分からは、日本テレビ系列で、特別番組「海外ドラマ初主演 密着2年 俳優・山下智久の挑戦」が放送される。
オキモト氏「山下さんを描くのって本当に難しい…」
ワインブームに火を付けた漫画「神の雫」(作・亜樹直、画・オキモト・シュウ/講談社)が原作となる「神の雫/Drops of God」は、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出する。
今回、本作の配信開始を記念して、原作漫画「神の雫」の作画を担当するオキモト氏が描きおろしたオリジナルイラストも公開。オキモト氏が丹念に描いたのは主演・山下と、カミーユ役のフルール・ジェフリエの2ショットだ。オキモト氏は「イラスト制作のお話をいただいたとき、かなりの圧を感じました。山下さんを描くのって本当に難しい…。だからこそ、イラストでは到底表現できなかったお二人の素晴らしい演技をぜひ!ドラマで堪能していただきたいです。よろしくお願いいたします」とコメントしている。
特別番組では山下の“幼少期の体験”や“未来への思い”が明らかに
9月17日(日)に地上波で放送される特別番組「海外ドラマ初主演 密着2年 俳優・山下智久の挑戦」では、「神の雫/Drops of God」で海外ドラマ初主演を果たした山下に長期密着。さかのぼること2年前、フランスで始まったドラマ撮影での真剣な様子はもちろん、ヨーロッパ最大規模のドラマイベント「Series Mania」にも参加し、会場に押し寄せた海外のファンと気さくに交流する山下の姿も、つぶさに追っていく。
撮影現場ではほかの日本人キャストの通訳も担いながら、真摯に撮影に挑んだ山下。特別番組では一切妥協することなく、常に高みを目指す山下の姿を捉えながら、その胸の内にも迫る。国際派俳優として躍進する山下にとって海外挑戦の原点となった“幼少期の体験”、そして「壁はある方が面白い」と、決して満足しない男・山下が抱く“未来への思い”も明らかになる。
また同番組では、「神の雫/Drops of God」の見どころも紹介。原作者・亜樹直のコメントも交えつつ、山下の本作に対する思いも届ける。