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月9初主演の篠原涼子、クランクインからアドリブ炸裂!

2017/07/23 16:00

ヘッドセットがずれたまま、通話先の顧客に「少々お待ちください」と話し続けるコミカルなシーンが完成
ヘッドセットがずれたまま、通話先の顧客に「少々お待ちください」と話し続けるコミカルなシーンが完成

10月よりスタートする新“月9ドラマ”「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジ系)で、月9初主演となる篠原涼子がクランクイン!

同作は、新米ママさん市議会議員を主人公に、市政にはびこる悪や社会問題を素人目線・女性目線でぶった斬る“市政エンターテインメント”。主人公の智子(篠原)は、パート先のルールに納得できず逆らったことで、職場をクビに。ひょんなことから市議会議員の高額な報酬と当選確率の高さを目にした智子は、ママさん議員になるべく奮闘する。

初日の撮影は、智子がクビになってしまうパート先のコールセンターでのシーンからスタート。皆がテレフォンオペレーターとして機械的な対応を淡々とこなす中、一人お客さんからのクレームに真面目に向き合い、マニュアル通りにやらない智子。そんな様子を見かねた上司から、ついに智子はクレーム対応を中断させられ、叱られてしまう…。

篠原は、上司から怒られた後に「チェッ!」と舌打ちをしたり、細かいせりふを付け加えたりと、リハーサルからアドリブを連発。その演技に監督も大笑いし、次々と篠原のアイデアが採用されていく。さらに、上司からクレーム対応を中断させられるときにヘッドセットを強引に外される場面では、「面白い感じで(ヘッドセットを)ずらしたいですよね~」と上司役の小松利昌と話し合い、小松にヘッドセットをずらしてもらいながら「こんな感じかな~?」と何度も練習する篠原。ところが、本番ではヘッドセットがあまりにも大きくずれて、篠原が思わず笑ってしまいNGとなり、監督やスタッフからも大きな笑い声が。撮影初日とは思えないほどキャスト、スタッフが一丸となり、楽しげな空気の中で撮影は進んでいった。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」
10月スタート 
毎週月曜夜9:00-9:54
フジ系で放送
出演=篠原涼子、高橋一生、古田新太、前田敦子、千葉雄大、若旦那、細田善彦・余貴美子・大澄賢也、田中圭、石田ゆり子ほか

画像一覧
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  • ヘッドセットがずれたまま、通話先の顧客に「少々お待ちください」と話し続けるコミカルなシーンが完成
  • 「ペンを持って叱られるのもいいですよね」という篠原の提案に、監督も「それ、いいね!」と即採用
  • 「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」のクランクインはこのシーンからスタート!
  • 撮影現場に入った篠原涼子は共演者、スタッフ一人一人に「おはようございます!」と笑顔であいさつ

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