SW最新作「スター・ウォーズ：アソーカ」に“伝説のジェダイ”アナキン・スカイウォーカーがサプライズ登場 ピーター・ラムジー監督「ヘイデンと再会について話した」
ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて独占配信中の「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「スター・ウォーズ：アソーカ」にて、アソーカのかつての師であり、本シリーズにおける最大のヴィラン“ダース・ベイダー”でもある伝説のジェダイ、アナキン・スカイウォーカーが第4話と第5話にサプライズ登場した。(以下に第5話までのネタバレを含みます)
アナキン・スカイウォーカーがサプライズ出演
本作は、「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河を舞台に、「スター・ウォーズ 反乱者たち」で素性を隠して行動を共にした仲間たちである、新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラや、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会したアソーカが、恐るべき闇の脅威に立ち向かっていく。
第4話では、脅威となるスローン大提督の復活をもくろむ新ヴィランのベイラン・スコールとその弟子のシン・ハティに、アソーカとサビーヌが立ち向かう。しかし、アソーカはベイランの攻撃により崖から落ちてしまい、生死の境をさまようことに。そこで登場したのが、かつての師であったアナキン。
第5話ではそんなアナキンとアソーカのライトセーバーでの一騎打ちの闘いが繰り広げられるほか、クローン・ウォーズの時代へと遡りかつての師弟関係が再び描かれるなど、ファン大興奮のシーンが盛りだくさんとなっている。
監督「ヘイデンと、アソーカとアナキンの再会について話した」
第4話の監督を務めたピーター・ラムジーは「ヘイデンと僕は、久しぶりにアソーカに会うことがアナキンにとってどんな感じなのか、2人にとっての再会はどういったことなのかを話したんだ」と、アナキンを演じるヘイデン・クリステンセンと綿密に再会シーンについて話していたことを語ったほか、アソーカ役のロザリオ・ドーソンについても「彼女は物語の中でアナキンと再会することの意味を理解していた。彼を見て彼の名前を言うときの表情の変わり方がとても素敵で、まるで彼女が最後に彼に会ったときの自分に戻ったかのようだった」と再会シーンの演技を絶賛した。
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