メインキャストから脇役まで演技に称賛の声
10話にわたり、幸せを求める女性たちの思いを丁寧に表現し、原作とは違うオリジナル展開を見せた犯罪計画のスリリングさをけん引してきた深川、前田、石井。
SNSでは「ラスト数分涙止まらん」「今期1番泣いた」「最後の理子のところは涙無しには見られなかった」ともらい泣きした感想のほか、「女優陣の狂気的な演技も素晴らしかった」「3人の徐々に追い詰められていく表情と演技が良かった」など演技への感想も続々と上がった。
また、演技については、エリート医師が実はクズ男という側面を最後までいかんなく発揮した毎熊や、切れ者の刑事であり、後輩の理子を案じる優しさを両立させた野間口、ラストで理子に救われた思いを理子の息子・大輔(高木波瑠)の里親になるという希望につなげる翠を演じ、ナレーションも担当したさとうにも称賛が寄せられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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