RIIZEの公式挨拶初披露!?
データ登録が完了し、「Get A Guiter」をリレーダンスなどを交えて披露した後は、遂に“コネクション”の時間に。壁のプレイヤーにCDを入れると、今まで無機質だった“STAY N”の内部が突然、彼らの「Memories」のMVのような湖と森林の映像に変わった。
コネクションルームの画面には、リアルタイムで彼らを見守るファンからの書き込みが怒涛のように流れていく。その中から「RIIZEの公式の挨拶は、いつ作りますか？」という質問を見つけたメンバーたち。すると、ソンチャンが「こんなのは、どう？」と、「RIIZE AS ONE！アンニョンハセヨRAIIZEイムニダ」と、「ONE」で人差し指を立てるポーズをプレゼン。メンバーたちも気に入ったようで、全員でやってみる。「カッコいいんじゃない？」などと盛り上がった。
「『Memories』のMVの裏話を聞きたい」という書き込みには、ウォンビンが「僕に言わせて」と挙手。「僕、(湖に)飛び込んだんだよ」と話し始めると、「映ってない」「カットされてる」と書き込みが…。メンバーは大笑いだが、ウォンビンはちょっとヘコんだ表情に。すると即座に「パク・ウォンビン 元気出して!!!!!」「ウォンビンの飛び込みシーンください！」「ビハインド映像公開して」など続々と反応が書き込まれた。
RIIZEへのミッションは「キーワードを獲得せよ」
続いては、ミッションの時間。彼らへのミッションは「キーワード獲得ゲーム」。個人の「MYキーワード」獲得、チーム全体の「チームキーワード」獲得、2つのミッションをクリアしなければならない。選んだキーワードに対するミッションをクリアできれば、無事獲得できるが、その成否を決めるのは、コネクションで視聴中のファンのリアルタイム投票だ。
壁のLEDに「MYキーワード」の候補が16個映し出された。1つ1つ見ながら、「“親ウケ最高”は、アントンだな」とか、「“フィジカル100点”は、ソンチャン？」「“MC有望株”の方じゃ？」などと話していると、ソンチャンが「ボクは“有望株”じゃなくて“名MC”だよ」とドヤ顔で宣言して、みんな大笑いに。
ショウタロウが選んだのは、もちろん「パフォーマンスキング」。認証ミッションはフリーパフォーマンスで、彼は、EXOの「Growl」のサビパートのダンスを披露。合否のカギを握るファンたちに「自信あります！(投票)お願い」と手を合わせる彼に「タロがパフォ―マンスキングじゃなかったら、誰が？」「既に(キーワード)獲得じゃん」など、称賛の書き込みが溢れ、当然キーワード獲得。
「自分でもビックリ」のウンソクの意外な一面とは…？
「僕は落ち着いてるから」と、“落ち着きドル”を選んだウンソクへのミッションは、1分間くすぐられてる間、くわえたハーモニカを鳴らさずガマンする事。「服がダボっとしてるから、服の中に手を入れてくすぐらないと」と、ミョーに本気を出すメンバーたちに、ファンもウケまくる。「くすぐりに弱い」と言ってた彼だが、メンバーの総攻撃に耐えまくり、開始45秒ほどでメンバーが降参。ウンソクは「自分でもこんなにガマンできると思わなかった」と、自分の耐性に驚いていた。彼がキーワードを獲得できたかどうかは…次回のお楽しみ。
番組の最後は、“STAGE N”に移り、ファンの前で「Memories」を披露。次回も、キーワードミッションの続きや「Get A Guitar」のステージなど、もりだくさん。“STAY N”ではリラックスした素顔や意外な一面、“STAGE N”では、カッコいいパフォーマンス、と、あらゆる角度から楽しめて、ファンはもちろん、お気に入りのアイドルを探している人にとっても必見の番組だ。
◆文=鳥居美保/構成=ザテレビジョン編集部
