アジフライ、ナメロウ、イシモチのアクアパッツァ、深澤の挑戦作・アジの刺身、釣った魚でダシをとった味噌汁、炊きたてご飯で待望の実食タイムでは、モグモグする4人から「うわっ!」「おぅ…」「うまっ」「ヤバっ!」と感動の声が何度も飛び出す。
宮舘の作ったナメロウを「薬味の配分もちょうどいい!」と阿部が絶賛すれば、深澤はアジフライを「阿部ちゃんが揚げたフライでしょ」とアピールし、向井も「アジはもちろんなんだけど、(フライの)衣のバランス最高!」と褒める。
タルタルソースをかけ「タルタル、やべーぞ」と報告する阿部に、宮舘は「待ってろ、今行く!」とカッコよく応答。ひと口食べて、そのおいしさに言葉もなく天をあおいで感動したり、食べるときもバラエティー精神を忘れない向井が、アクアパッツァのイシモチ本体ではなくガーリックだけ食べれば、深澤が「お前、このあと(仕事)あんだろ?」とツッコミつつ気遣ったり…釣りシリーズ3編は最後まで笑顔と優しさに彩られていた。
魚が触れなかったり料理初心者で助けを求めたりしつつも、その実、3週に渡る釣り企画を発案&実行、メンバー全員をよく見て話を振ったり全体を進行したりとさりげない気遣いが光った深澤。そんな深澤に料理の師匠となって丁寧に教え、合間にはモノマネまで披露し明るく撮影を盛り上げる向井。釣りも料理も、さらにはボケまで完璧、スパイスのように全体を引き締め、兄のように頼り甲斐のある宮舘、常にニコニコ天使のほほ笑み、好奇心旺盛に楽しみ何かあればすぐにリアクションし、全体に欠かせない潤滑油のような阿部。
ドライブや釣り、料理をする姿からはそれぞれの個性も垣間見えていた。何より、今回の動画タイトルは「【釣ったお魚を食べよう】こんな美味しいメシは初めてダァ〜」。メンバーと一緒に何かをする喜びがそんなところからもにじみ出ているようだった。
動画を見たファンからはSNSやコメント欄で「釣りシリーズ楽しかった!また続編やってほしい」「4人がお互いの料理を“うまっ”って言いながらモグモグしてるの幸せしかない」「料理をしているふっかさん、終始ふわふわしててかわいい」「舘様の“待ってろ今行く”が好きすぎてずっとリピートしてる」「とにかくみんなずーっとかわいい愛しい」「なぜだろう、阿部ちゃんカチューシャしててかわいいのに、料理してる姿に実験味を感じるww」「モノマネしてはしゃいでるじーこはかわいいし、テキパキ料理してる姿はかっこいいしホント沼」「4人仲良くてほんわりした雰囲気でずっと見てられる」「平和!尊い」「メンバーの人間力の高さを感じる」などといったコメントが寄せられていた。
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