ABEMAにて日本語字幕付き独占無料配信されている、「HYBE×Geffen Records」開催のグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」から、出場者にとって初の試練となったMISSION1“SHOW CASE”をふり返る特別番組「30分で追いつける!丸山礼&川口ゆりな熱狂解説!HYBE最大級オーディション『ドリアカ』MISSION1」が現在、公開されている。
「The Debut:Dream Academy」とは
「The Debut:Dream Academy」は、HYBEとGeffen Recordsによるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組で、出場者たちは、3つあるミッションラウンドごとにダンス、ボーカル、チームワーク、コンセプトなど、与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果をもとに、次のラウンドへの進出可否が決まる。最終デビューメンバーは、11月18日(土)にABEMAにて生中継される「ライブフィナーレ」で明らかになり、今後、グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューすることになる。
また、「The Debut:Dream Academy」では新たな取り組みとして、通常2時間ほどのオーディション番組が多いところを、全世界の視聴者のコンテンツ消費トレンドにあわせて、2分から3分程度の100本以上の短尺動画を各SNS上で続々と公開していくかたちをとっており、ABEMAでもすべてのエピソードが配信されていく。動画ではパフォーマンスはもちろん、ミッションを準備する過程や後日談など、ひとりひとりのパフォーマンスや人柄をよりクローズアップし、楽しめる内容となっている。
「30分で追いつける!丸山礼&川口ゆりな熱狂解説!HYBE最大級オーディション『ドリアカ』MISSION1」
公開中の「30分で追いつける!丸山礼&川口ゆりな熱狂解説!HYBE最大級オーディション『ドリアカ』MISSION1」では、ものまね芸人でタレントの丸山礼、2021年に日中韓ガールズグループオーディション「Girls Planet 999:少女祭典」に参加し、現在はモデル、歌手、女優として活躍中の川口ゆりな、番組進行を務める西澤由夏ABEMAアナウンサーが、「ドリアカ」出場者にとって最初のミッションとなるMISSION1“SHOW CASE”の模様をふり返った。
番組オープニングでは、ゲストが、今回、6,000倍の倍率を勝ちぬき、日本や韓国のみならずアメリカ、スウェーデン、フィリピンなど12の国と地域から集まった「ドリアカ」出場者20名のうち、誰が推しかについて激論を交わす。オーディション番組にくわしい丸山は、今回も「誰を推すか決められない!」「世界によって美しさの基準が違うんだと感じる」「みんないい」と出場者を絶賛する。
川口は、日本人出場者のメイと同じく宮崎県出身であることを明かし、「同じ地元で応援したい」「パフォーマンス見て、自信あふれている姿に勇気をもらった」「きれいさもかわいさもかね備えている」とメイの魅力を絶賛すると、丸山が「チキン南蛮を食べていたんだ、一緒に!」と宮崎県の名物グルメに触れたコメントに、スタジオは笑いに包まれた。
また、番組内では、MISSION1“SHOW CASE”のパフォーマンス映像をふり返る。本ミッションは、「グローバルポップガールグループとしての実力を高めよ」というテーマのもと、出場者がダンスチームふたつ、ボーカルチームふたつの計4チームが組まれ、バトルに挑んだ。
川口は推しメンバーの日本人出場者のメイのグループ、ダンスチームBのパフォーマンスを見た後、「メイちゃんの表情のバリエーションもそうだし、ダンスもメリハリがしっかりされているから目を引くし、5人のなかでも個性があるけど、メイちゃんの存在感、華やかさみたいなものも、すごく目立っていたからがんばってほしいです」と日本人出場者のメイにエールを送った。
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