オーディション番組の裏事情
また番組では、オーディション番組にくわしい丸山が、2021年にオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」に参加した川口に、オーディション番組の裏事情を続々と質問していく。まず初めに「ミッションが発表された時の気持ちって、どんな(感情)だったの?」と丸山から聞かれた川口は、「みんなである程度、(ミッションの内容を)想定したり、話しあったりするんですけど、違うんですよ、想定していたものとは」「このミッションきたか!というとまどいと、そのミッションで自分の魅力をどう発揮していくかがある」「とにかく、ぐるぐる自分のなかで構成を考えていましたね」とオーディション経験者ならではの体験談を明かした。
また、「言葉の壁はどう乗り越えた?」という丸山からの質問には「最初は英語や簡単な韓国語でやりとりしていたんですけど…」とコメントすると、丸山に「できたの!?」と聞かれた川口は「できなかった」とし、「どうやってしゃべっていたの?」と問われた川口の「ボディランゲージ」との回答に、丸山も思わず「すごいじゃん!」と驚いていた。
さらに、「リーダーは自然にあなたでお願いしますとなるの?」といった質問には、川口は「チームのなかでリーダーに向いていそうな人を投票で決める」とし、「(投票の際は)目をつむるの?」との丸山のグイグイ突っこんだ質問には、川口は「リーダーは指差しです!」と明かすも、「歌割りは目つぶったりした」とまたしてもオーディション番組の裏事情を赤裸々に明かした。
番組の最後では、「ドリアカ」初の脱落回の結果を知らない丸山と川口が、脱落回を見守った。
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