“一人14役!”生田絵梨花、もし自分が複数人いたら…「一人は海外に行って広い世界を見てもらって」と語る
俳優の生田絵梨花を起用した新ウェブCM「素財姫(ADEKAダンス)篇」が、10月1日(日)9から放映開始する。生田は、ADEKAの素財を表現した幾何学模様の衣装と、素財が活躍しているくらしの様々なアイテムの髪飾りを身に纏い、歌って踊る。そんな生田は今回一人14役に挑戦し、本来大人数で踊る民謡の組ダンスを一人で演じる。CMに関連したインタビューも届いた。
「脳トレみたいにドツボにハマってしまいました」
今回、一人で14パターンのダンスに挑戦した生田は、「脳トレみたいな感じでドツボにハマってしまいました(笑)」と、その難しさを独特の表現で振り返った。
現場の方に励ましてもらってポジティブに頑張ることができたと振り返ると、「ADEKAさんのブルーとレッドのカラーが可愛くて、幾何学模様の衣装が今回のテクノ調のテンポとすごくマッチしていて、お気に入りです!」と、衣装とマッチした独特な世界観を見どころに挙げた。
「CMが流れ始めるとつい見てしまう現象が起こると嬉しい」
撮影時に意識したことは、「前回のCMは歌い込む感じだったのですが、今回は軽やかにポップに歌うよう意識しました。」と語った。
視聴者の方へのメッセージとして「CMが流れ始めたら見てしまう、という現象があるととても嬉しいです」と笑顔で話すと、「何回も踊っているうちに撮影現場の皆様も気づいたら口ずさんだり一緒に踊ってくださったりしていたので、ぜひ視聴者の方も踊っていただけたら」と周囲も思わず真似していたことを明かした。