10月9日(月)からスタートする、栗山千明主演の新ドラマ「けむたい姉とずるい妹」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)のメインビジュアルが解禁。さらにオープニングテーマを大塚愛、エンディングテーマをフレンズが担当することがわかり、大塚・フレンズからコメントが届いた。
妖艶な雰囲気漂う栗山千明・馬場ふみか・柳俊太郎のメインビジュアルが解禁
本作は、ばったん氏による同名コミックスを実写化。主人公の東郷じゅん(栗山)と異父姉妹の妹・三島らん(馬場ふみか)が、じゅんの高校時代の元彼で、妹・らんの夫である三島律(柳俊太郎)を巡って繰り広げる壮絶な姉妹バトル物語。
この度、メインビジュアルが解禁。3人の波乱万丈な人生を投影するような表情とそれぞれの思惑が垣間見えるビジュアルとなっている。背景のデザインは、花の配色や形など細部にまでこだわり、それぞれのイメージにマッチした妖艶な雰囲気が漂う。栗山は、主人公のじゅん役を演じるにあたりトレードマークだったロングヘアーをばっさりと切り、全身全霊で役作りに臨んでいる。
大塚愛が歌うOPテーマは川谷絵音がプロデュースとコーラスを担当
オープニングテーマは、大塚愛の「マイナーなキス(川谷絵音より)」に決定。デビュー20周年を記念した自身初のオリジナル“コラボ”アルバム『marble』(全7曲)に収録されている、川谷絵音プロデュースによる楽曲となる。
ホーン隊が奏でるサウンドが印象的なナンバーで、コーラスも川谷が担当。大塚の歌声と川谷のポップなテンポ感の楽曲がドラマの始まりを軽やかに盛り上げる。
大塚愛コメント「波瀾万丈な2人のやりとりにピッタリな波瀾万丈な楽曲」
タイトルからしてもう面白そう。そんなワクワクする秋ドラマが来て、また一つ楽しみができました。波瀾万丈な2人のやりとりにピッタリな波瀾万丈な楽曲「マイナーなキス」ですから、きっと盛り上げてくれると思います!