<明日のブギウギ>水川あさみ“ツヤ”、岡部たかし“アホのおっちゃん”との思い出を話す
趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第1週「ワテ、歌うで!」第2回が10月3日(火)に放送される。
第2回の内容を紹介
「ブギウギ」は、戦後の世の中で人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の人生を描く、笑いと涙の物語。
第2回では――
アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子(=福来スズ子/幼少期:澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く。
ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。
自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をする。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「ブギウギ」とは
趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語を描く。
ヒロイン・スズ子のモデルは、ブギの女王と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子。底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく。脚本は足立紳、櫻井剛が担当。